下記記録は登山webサイト「ヤマレコ」にリンクしております。 (kamog

<現在
258ルート 528本掲載中 最新掲載ルート 2018年12月1日>
  ※2006年以前に遡行した沢は遡行図を取らなかったため掲載しておりません。

  なお詳細遡行図は拙著『丹沢の谷200ルート』を是非ご購入のうえ参照ください

   

 は『丹沢の谷200ルート』掲載ページ、〇は『丹沢の谷110ルート』に紹介されたもの。
 沢 名 遡行グレード   概 要 遡行記録(ヤマレコにリンク)   
■水無川水系   管轄警察:秦野警察0463-83-0110  登山届ポスト:渋沢駅北口、
             秦野駅北口、 大倉バス停、山岳スポーツセンター、戸川林道上の
             滝沢園入口
             ※戸沢の臨時派出所ポストは2015/4撤去
             ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く)
 水無川本谷  1級上  塔ノ岳へ詰め上げる表丹沢の人気沢。渓相は決して美しいというほどではないが、点在する滝登りがこの沢の魅力。  2016/8/5 2016/5/1 2015/12/13
 2015/11/21 2013/8/5 2013/4/13
 2011/12/22 2011/5/21 2011/4/4
 2010/12/28 2010/8/12 2009/4/27
 2008/12/30
 2008/9/15 2008/6/28
 14-17
 深沢  1級  大倉に一番近いせいもあって生活痕あり。大倉尾根下部に詰める小沢。  2009/2/24  --
 前大沢  2級下  行程は非常に短いが、前半の滝は要クライミング力。中盤にも小滝が続く。  2015/8/29 2010/12/24 2008/6/24
 2006/6/15
 18-19
 中大沢  1級  出合にU字ゴルジュの小滝のみ。  2009/4/13  18-19
 沖大沢  1級  出合の脆い滝のみで、あとはガレゴーロ帯。  2009/2/19  18-19
 ヒゴノ沢  1級上  下流部は堰堤ばかりなので上倉見橋から入ると滝が続き楽しめる。表尾根に詰められる。   2016/1/21 2010/12/10 2008/4/21    20-21
 ソグラ沢  1級上  中上流部の滝は結構登り応えがある。  2011/7/2 2009/2/11  22-23
 モミソ沢  1級上  水はすぐ涸れるが、短い中にゴルジュ棚と大棚が楽しめる。出合のモミソ岩にて基本ロープワークやビレイの練習をセットで楽しむパーティも多い。  2018/9/1 2018/7/15  2018/5/4 
 2016/6/26 2014/11/9 2013/8/3 
 2011/1/22 2009/5/24
 22-23
 新茅ノ沢  1級上  前半と後半に滝が続く人気沢。大棚は要クライミング力。詰めは表尾根の烏尾山付近に出られる。  2015/9/5 2014/4/8 2010/8/1 
 2010/4/9 2006/6/17
 24-25
 流レノ沢  1級 積雪でもない限り冬でも歩ける。小滝のみで沢歩きの沢。  2014/2/2 2009/1/14  26-27
 戸沢左俣  1級上 右俣との二俣から上流に滝が現れる。大滝の高巻きは踏み跡なし。詰めは表尾根から眺められる大崩壊地の右岸を詰める。   2009/7/19  24-25
 戸沢右俣  1級上 二俣から上流の2つの滝が核心。最近崩れ気味で悪くなった印象。詰めは烏尾山に出る。  2016/11/3 2009/7/23  24-25
 源次郎沢  1級上 滝登り主体の人気沢。ある程度クライミング力が必要で決して初心者および初心者同士だけではNG。  2017/5/5 2016/7/28 2014/7/30 
 2012/9/24 2010/9/5 2010/7/15 
 2009/8/1 2009/6/27 2008/7/13 
 2006/10/14-15 2006/7/2
 26-27
源次郎沢左俣  1級 右俣に比べほとんど遡られておらず詰めは脆いザレ。大倉尾根に出る。  2014/4/28  26-27
 セドノ沢左俣  2級下 10m級滝が3つあり要クライミング力。ただ上流部の10m棚は最近崩れ高巻く。それ以外にも滝が続き、水無川本谷などの次にレベルアップとして遡行したい。左沢には鉱山口跡がある。  2018/9/17 2018/5/16 
 2016/6/12 2015/11/1 2015/8/5 
 2015/2/15 2014/12/5 2014/5/28 
 2010/8/30 2010/4/25 2009/8/26 
 2009/7/5
 28-29
 セドノ沢右俣  2級~
2級上
右俣F1・F2とF4大滝はクライミング力必要。特に水無川最大の大滝はクライミング経験者でアンカードビレイ(ダイレクトビレイ)習得者限定。左沢上流部には10m棚もある。  2018/7/22 
 2017/6/24 2015/4/29 2014/12/14
 2012/8/7 2011/6/19 
 2010/7/11 2009/7/12 2006/6/24
 28-29
 沖ノ源次郎沢  2級 通常は涸沢。出合の2つの20m棚は沢登りでなくクライミング。中流部にも適度な涸棚が続く。  2016/1/24 2010/10/18 2010/9/19
 2009/11/8 2007/5/13
 14-17
 木ノ又大日沢  1級 沢は初級者レベルだが、詰めは荒涼としたザレなので手前で尾根に逃げること。  2011/7/16 2007/3/3  14-17
 金冷シ沢  1級 下流部の12m大滝と上流部の5m滝は高巻き。名前通り、大倉尾根の金冷シに出る。  2014/5/24 2009/4/26  14-17
■四十八瀬川水系 管轄警察:秦野警察0463-83-0110
  登山届ポスト:渋沢駅北口、秦野駅北口、 大倉バス停、山岳スポーツセンター、
    戸川林道上の滝沢園入口
    ※西山林道上の二俣ポストは2015/4撤去。西山林道2015年から
      一般車通行不可
    ヤマビル対策:要(冬季、乾燥時除く)
 四十八瀬川
 本沢
 2級 下流部の連瀑も楽しいし、上流部には大滝がある。詰めはガレなので小丸尾根へトラバースするがルーファイそこそこ難しい。  2013/4/10 2009/5/9  30-31
 一ノ沢  1級 何もない沢と思いきや8m級滝もありなかなか楽しめる。  2009/1/28  32-33
 水沢  1級 前半は人工流水溝や堰堤がメインだが後半は小滝が続く。  2009/5/20  32-33
 勘七ノ沢  1級上 丹沢でも片手に入る人気沢。点在する形の異なる滝登りがその魅力だ。最後は大倉尾根の花立山荘に詰められるが、時間が押しているときは途中の尾根から大倉尾根にもエスケープできる。  2018/10/20 
 2018/8/25 2018/7/25 2018/4/21 
 2017/5/27 2016/10/15 2016/4/2
 2016/3/29 2015/10/24 2015/4/26
 2015/3/15 2014/10/11 
 2012/4/21 2011/6/25 2010/4/17 
 2009/9/17 2008/12/15 
 2006/10/13 2006/7/7
 34-35
 勘七ノ沢左俣  2級下 本流の右俣とは違い渓相は脆い。おまけに直登不可の滝2つあり巻きも悪い。  2016/3/20  34-35
 小草平ノ沢  1級 勘七の支流で堀山の家下に詰め上げる。短い流程に滝が続く。核心の滝は初心者には苦労するかもしれない。  2015/3/14 2014/8/6 2014/8/4 
 2013/8/21 2012/9/9
 34-35
 ミズヒ沢  1級 下流部のミズヒの大滝を右から大きく巻けば初級の沢。ルーファイしっかりなれば鍋割山荘ダイレクト。  2013/5/24 2009/4/6  30-31
■葛葉川・金目川水系     管轄警察:秦野警察0463-83-0110  
  登山届ポスト:渋沢駅北口、秦野駅 北口、 大倉バス停、山岳スポーツセンター、
            戸川林道上の滝沢園入口
           ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く)
 葛葉川本谷  1級 言わずと知れた丹沢初心者定番の人気沢。上流部まで小滝が連続し、直登も高巻きもできる。時間が押しているなら表丹沢林道で終了することも人気の秘訣。  2018/11/18 2018/6/16 
 2017/9/27 2017/7/17 2016/7/31 
 2015/4/12 2014/7/16 2012/8/4 
 2011/6/26 2009/12/26
 60-61
 葛葉川右俣  1級 840m二俣から右俣へ入ると2段15m滝。それを巻けば後はガレ沢で二ノ塔と三ノ塔間に突き上げる。   2018/10/16  -- 
 カラコギ沢
(カラキゴ沢?)
 1級 眺望の素晴らしい菜の花台をベースに小滝しかない短い流程。沢名は資料により異なる。堰堤には洗沢とある。  2009/12/29  62-63
 洗沢
(アレー沢)
 1級 小滝2つのみの短い沢。菜の花台ベースにちょっとの時間遊ぶにはよい。ここも沢名が確かではない。  2010/3/16  62-63
 堂屋敷沢
 左俣
 1級上 堰堤も滝もちょっと難しい葛葉川水系では一番の難渓。右に大岩を抱えた大滝が威圧的。  2018/10/24 2009/4/15  62-63
 堂屋敷沢
 右俣
 1級上 6~7mの滝が続き意外と楽しい。表丹沢林道で終われば半日の短い沢登り。  2015/3/7  62-63
 滝ノ沢  1級 10m滝、2段20m不動ノ滝など名前の通りなかなかの滝が出現し短いが面白い沢。  2018/2/3 2016/12/23 2010/5/26  64-65
 モトデイリ沢  1級 小玄台管理道の出合に架かる小滝のみで、あとは堰堤ばかり。ただ表丹沢林道より左沢上流は適度な涸棚が続く。  2010/3/16   64-65
 シンナシ沢
(新指沢)
 1級 丹沢東面以北が雪で通行止めのため代替で行く。小滝少しとあとは堰堤のみ。  2010/3/10  66-67
 大音沢  1級 「おおとさわ」と読む。その名前から想像できるが昔は土石流被害も多かったのであろう。下流部は連瀑1つのみで堰堤オンパレード。表丹沢林道より上流部は水量少ないが滝や涸棚があり、そこそこ面白い。  2016/8/16 2011/2/16 2011/2/12 
 2008/3/8
 66-67
 春岳沢  1級 暑い夏にジャブジャブと小滝を越えていくには最適な沢。ただ水が涸れてから上流部は難儀な涸棚が出てくるので、湧き水帯から左岸上部に上がり、やや荒れ気味の植林作業径路を東進し西ノ峠で登山道へ。または同沢を下降した方がよい。  2017/3/22 2015/10/25 2011/7/5 
 2008/7/19
 72-73
 モミジ谷  1級 春岳沢の支流。ほぼ小滝中心だが、705mや810m二俣を右に入ると上流部は荒れた涸棚のようだ。  2015/2/21  72-73
■藤熊川・中津川・唐沢川・本谷川・塩水川水系 
   管轄警察:秦野警察0463-83-0110札掛以北は厚木警察046-223-0110
   登山届ポスト:渋沢駅北口、秦野駅 北口、蓑毛バス停、ヤビツ峠バス停、
         三叉路バス停登山口、土山峠バス停、宮ケ瀬駐在所
   ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く)    
 二十女沢
(ハタチガ沢)
 1級上 宮ケ瀬湖に注ぐきれいな渓相だが、15号橋など宮ケ瀬湖に架かる立入禁止標識から湖畔に立ち入ると検挙されるので、長いが土山峠から宮ケ瀬尾根を下って中盤から入る方がよい。  2016/12/31 2014/11/2 2012/11/25  84-85
 オオコナラノ沢  1級 ハタチガ沢支流。上流部にある柱状節理の棚が一部の丹沢フリークの方々には有名。詰めの小ピーク名称が「能ノ爪」、「熊ノ爪」ところころ書き換わっている。  2017/12/28  -- 
 滝ノ沢
(境沢)
 2級下 小粒ながらナメと滝が楽しい。しかしやはり宮ケ瀬湖畔に立ち入ると検挙対象となる。二十女沢より両岸が急峻なのでアプローチ難。※記録は立入禁止確認前のもの。  2012/3/19 2011/8/1  --
 青宇治沢
(青藤沢)
 1級 小滝のみだが詰めは急峻。ヤマビル原生域なので秋から初冬が適期。  2009/12/18   104-105
 桶小屋沢
(金山沢)
 1級 小滝が続き遡行感度はよい。支流のマブ沢には埋もれた鉱口があるとのこと。  2017/10/28 2014/12/8 2009/12/24  104-105
 石尊沢  1級 平凡ながら中盤のナメはきれい。大山北面に詰める。  2008/10/10  --
 アミダクジ沢  1級 石尊沢支流で三峰山南部に詰める。変てこな沢名だがほぼ何もない。  2007/12/2  --
 弁天沢  1級 唯一の核心は760mで出てくる12m棚。あとは堰堤と小滝で一本上流のワサビ沢ほどの荒涼感はない。下降は弁天尾根。  2017/6/4  --
 ワサビ沢  2級下 下流部は堰堤オンパレードで荒涼としているが、中盤にゴルジュと滝が続く。下降は本間ノ頭南東尾根。  2016/4/23  106-107
 塩水川本流  *** 堂平の橋下から塩水川本流を少し遡行し、あとは天王寺尾根取付きまでの散策。橋から登山道横断点までが対象。  2010/11/20  --
 五町歩沢  1級上 アプローチにオバケ径路を使う。短いが中盤に滝が集中しておりそこそこ楽しめる。  2014/10/20  100-101
 大棚沢  2級 キュウハ沢出合対岸に注ぐ短い沢だが意外と滝が多い。特に上部の33mとされる大滝は厄介者。5年振りの遡行。下降は鳥居杉尾根。  2010/12/4  100-101
 キュウハ沢  2級 下流には戦闘機エンジン、ゴルジュ、中盤の大滝、連瀑、詰めは涸棚とゴーロと充実している。詰めは天王寺尾根途中からクモガフチ径路下山。  2011/7/18  98-99
 四町四反ノ沢右俣  2級 キュウハ沢下流部から最後まで滝が続く四町四反右俣をつなげれば飽きがこなくて充実する。今回は寿尾根から右俣を遡行。  2012/12/5  98-99
 四町四反ノ沢左俣  2級下 右俣に比べ左俣は小滝程度で易しい沢だ。寿尾根に詰める。  2011/11/28  98-99
 三角沢  2級 流程は短いが滝の連続する登攀系の沢。特に中盤の2段涸棚はクライミングで面白い。詰めはガレ場なので左岸の寿尾根へ。  2012/11/15 2011/4/23  102-103
 オバケ沢  1級 本谷川本流であるオバケ沢の由来は女性で秦野の伝記に詳しい。沢は塔ノ岳から発生し、滝が時折出てくる平凡な渓相だが詰めはザレ場なので、核心はどこを詰めるかであろう。  2008/8/8  102-103
 大洞沢  1級 県道70号に橋名があるから間違うことはなく、長尾尾根の上ノ丸に詰める短い沢。中盤ゴルジュに小滝が集中するのみ。  2010/4/27  86-87
 金林沢  1級 「きんへいしさわ」。語源はおそらく「金冷し」と同義か。タライゴヤ沢支流で小滝少しのみ。詰めは急になる。  2010/3/2  86-87
ヤゲン沢  1級 適度に滝やゴルジュがある初級向けの良渓。表尾根の行者ケ岳に突き上げる。  2010/9/10  88-89
 地獄沢  1級 名前とは裏腹に小滝のみのどちらかと言えば癒し系沢。ただ詰めは広大なザレなので左岸尾根へ逃げる。
下降は羽衣沢(仮称)。
 2010/5/2  90-91
 ミズヒ沢  1級 地獄沢支流だが、こちらの方が若干滝が多く細やかに楽しめる。詰めはやはりザレなので早めに尾根へ。  2010/4/30  90-91
 カンスコロバシ沢  1級 堰堤ばかり続くが上流部でナメとやや手こずる小滝が出てくる。大山西面の沢。下降は金比羅(諸戸)尾根。  2010/10/31  90-91
 檜沢  1級 8基の堰堤と2~3mの小棚のみでイタツミ尾根25丁目に詰める涸沢。出合は諸戸山林事務所の私有地なので気を遣う。  2017/12/30  -- 
 熊谷ノ沢
(熊倉ノ沢)
 1級 県道70号BOSCOキャンプ場の北側下流に注ぐ小滝のみの小沢。蓬平に発する。  2010/4/13  92-93
 沖水沢  1級 BOSCOキャンプ場に流れ込む水沢の中で唯一沢らしさを残している。中水沢と前水沢は堰堤と工事用道路で無残な姿。  2009/11/21  92-93
 藤熊川上流  1級 二ノ塔に突き上げる藤熊川本流を遡行するオタクはいない。4m涸棚くらいで詰めは少し複雑。  2009/11/26  --
 岳ノ台北面の無名沢  1級 行方不明単独男性の捜索に入る。藪の小沢。  2011/7/23  --
■鈴川・日向川水系   管轄警察:伊勢原警察0463-94-0110
    登山届ポスト:ヤビツ峠バス停、伊勢原駅前交番、大山ケーブル駅
     ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く) 
 大山川  2級下 平水時は二重滝上で水涸れしてしまう涸沢だが、随所にクライミング力を要する棚が最後まで出てくる。喧噪の大山に突き上げ冬でも楽しめる沢。  2018/10/14 2017/11/26 2016/12/10 
 2015/12/29 2015/12/5 2015/4/4 
 2012/11/12 2011/7/24 2010/6/16 2007/9/8
 74-75
 屏風沢  1級上 今年前半梅ノ木尾根から遭難された方の行動検証のため踏査。発見場所の棚の下で合掌。  2018/12/1    -- 
■谷太郎川水系 管轄警察:厚木警察046-223-0110
    登山届ポスト:本厚木駅前交番、広沢寺温泉駐車場、煤ケ谷駐在所、
      煤ケ谷正住寺駐車場、土山峠バス停、仏果山登山口バス停
    ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く)     
 水ノ尻沢  1級上 中流部までは超平凡な渓相だが、上流部に楽しそうな滝が点在する。詰めはゴルジュ。  2016/12/3   78-79
 不動沢  1級上 中流から上流にかけて滝が登場し、詰めはルンゼゴルジュとなる。2012年は鹿から落石攻撃を受けた。下降は八丁径路。  2012/11/28 2007/3/10   78-79
鳥屋待沢左俣  2級下 谷太郎川では一番入渓者が多く、また中流部から滝が連続する登り応えがある沢。詰めはミスると急峻な崖となるので注意が必要。宝尾根を下降。  2017/3/16 2012/4/7   80-81
鳥屋待沢右俣  2級 出合は滝で合わさるので見過ごしやすい。左俣よりも滝がやや多く、ルーファイも少し難しいが面白い沢だ。  2011/11/3   80-81
 大小屋ノ沢  1級上 谷太郎川林道終点対岸の沢。前半は平凡、中盤に滝が続き、詰めは急峻となる。境界尾根を読図下降。  2016/11/26 2010/11/13   82-83
 つどいの沢  1級 一部の方にしか登られていない短い沢だが、意外に小滝が続きそれなりに楽しめる。下降は境界尾根で要読図。  2012/12/3   82-83
 白滝沢右俣  1級上 メジャー舞台には上がっていないが不動滝、大ナメ滝そして白滝の連瀑帯は見事だ。水涸した上流部の棚は脆く登る対象ではないので手前から沢を離脱する。  2018/11/16 
 2017/4/17 2016/11/20 2016/4/9
 76-77
 白滝沢左俣  2級下 沢が北へ曲がってから湧き水の滝が現れ冷たいクラック登り。その後出てくるスラブ棚で進路塞がれ右岸尾根へ。  2016/8/6   76-77
■早戸川水系   管轄警察:津久井警察042-780-0110
      登山届ポスト:鳥屋駐在所、宮ケ瀬/三叉路登山口バス停
       ヤマビル対策:要(深秋~冬季、乾燥時除く)       
 水沢 伊勢沢 右俣  1級 あまり遡行記録を見ない水沢流域は釣り師が多いので迷惑かけないように。伊勢沢右俣は上流に連瀑帯が2カ所ある。下山は焼小屋沢との中間尾根。  2017/10/8   --
 伊勢沢 左俣  2級下 右俣とは異なり左俣は短い区間に大物の涸棚が連続しており面白い。ガタクリ峰経由で下山。   2018/11/4   -- 
 焼山沢左俣  1級 沢は至って平凡。左俣上流部右岸に地形図でもはっきりわかる焼山幕岩が聳えている。下山は音見沢との中間尾根である中尾根を使う。  2009/12/9   114-115
 宮ケ瀬鐘沢  1級 アプローチの長い林道歩きをこなせば深緑の静かな沢。5m級の滝が連続している。下山は栂立尾根を読図。  2008/7/9   112-113
 六百沢 左俣  1級上 平凡な右俣でなく、地形図上では詰めに崖マークがある左俣へ。期待したのだが、うーん。  2018/11/10   -- 
鳥屋鐘沢右俣  2級下 下流部に狭いゴルジュ、大滝など核心が集中する。上流は平凡だが左俣にはさらに大滝があるとのこと。下山はヌタノ丸経由だが尾根末端は懸垂。  2013/6/9   116-117
 本間沢  1級上 中盤から滝が連続し残置もないので初級沢登りの楽しさが凝縮している。下山は本間ノ頭北西尾根が一般的。  2018/4/8 
 2015/11/16 2013/5/18 2010/11/24
 118-119
 伝道沢  1級上 下流部は本支流が3本並走する変わった渓相。上流部の10mと5m棚が核心。下山は榛ノ木丸南東尾根で。  2016/10/29 2014/6/23  120-121
 円山木沢  2級 大滝、ゴルジュ内連瀑含め前半に滝と核心部が集中する登り応えのある面白い沢。奥の二俣を左俣に入れば涸棚クライミングも。  2016/10/16 2011/10/31  122-123
 原小屋沢  1級上 雷滝、バケモノ滝、ガータゴヤノ滝など固有名詞を持つ美滝を越えれば詰めは平坦な渓相となり姫次に消える人気沢。下山は榛ノ木丸尾根で要読図。渓流釣り師も多い。  2016/5/7 2015/6/28 2014/5/17 
 2013/7/3 2012/5/26 2012/5/19
 108-111
 カサギ沢  2級下 原小屋沢支流。中流部の短い区間にゴルジュ連瀑と大滝が凝縮され面白い。カヤノ沢二俣より上流は原小屋沢同様に平坦な流れとなる。  2014/6/4   108-111
 大ゴリョウ沢  1級 早戸大滝に向かう本谷沢の短い支流だが、ナメ滝含んだ意外な連瀑帯がある。白馬尾根を下山。「オゴリョウ」沢と呼ぶが沢名やや不確か。  2014/11/24 2013/4/17  126-127
■道志川・神ノ川水系   管轄警察:津久井警察042-780-0110
 登山届ポスト:鳥屋駐在所、青根駐在所、津久井消防青根出張所、神ノ川ヒユッテ
 ヤマビル対策:一部要(牧馬沢、エビラ沢橋周辺、伊勢沢の詰め辺りで確認済)         
 牧馬沢  1級上 道志川の青野原オートキャンプ場対岸に注ぐ沢。割と平坦な川を歩けば要塞ゴルジュの中の大滝、その上流部には見事なゴルジュや滝。高巻きのルーファイがやや難だが里山の見事な渓相だ。  2014/8/11   132-133
 寺入沢  1級 ナメが続く平坦な道志川の支流。出合すぐ奥に大滝があるが、下流部はホタル養殖のため相模原市条例で保護エリアになっており、沢に沿った寺入沢林道も一般立入を制限しているため入らない方がよいであろう。遡行後にわかったことで多謝。今後入ろうとしている方には注意喚起のため敢えて掲載しました。  2015/11/22  -- 
小屋戸沢左俣  2級上 二俣より上流部はその渓相を一変しゴルジュの連瀑、そして逃げ道の難しい周囲を滝と壁に囲まれた滝広場がある。ここからの脱出が難しく沢やクライミング経験豊富な人向けである。訪れる人は稀。  2013/9/1   134-135
 社宮司沢  2級下 中盤に滝が集中。詰めが荒涼とした急峻なガレで袖平山北面に突き上げる。下降は袖平山北尾根を読図で。  2010/11/27   138-139
 エビラ沢  2級~2級上 袖平山西面の丹沢では長めの沢。点在する滝は高巻きも曲者でヌメリもある。下山は風巻尾根から風巻ノ頭北尾根を読図で下る。  2012/10/14 2011/6/13  140-141
 ツナノ沢  1級上 沢の記録も丹沢の名著『丹沢記』(吉田喜久治著)に出てくるくらい。神ノ川林道/大瀬戸トンネル採石場対岸に注ぐ小沢だが右俣には幾つか棚が出てくる。  2013/11/2  142-143
 平石沢左俣  1級 詰めは急峻な涸棚となるが滝も点在する小粋な初級沢。クマ目撃も多いので注意。2016年の台風で出合に押出しあり上部の崩壊が残っているかもしれない。  2016/1/9   144-145
 大岩沢
(大谷沢)
 2級下 前半の滝の直登or高巻きは平水以上ならシャワー必至でおもしろく、後半の涸棚登りも程々に楽しい。大室山周辺は夏季小さなアブが千m以上で発生するから要対策。  2013/8/11   146-147
 矢駄沢  1級 大小30以上の滝が続き登るのも巻くのも楽しめる初級沢。若干テクニカルな箇所もあるので初級者同士は避けよう。  2017/4/8 2012/10/22 2006/11/9  148-149
 ミクボ沢左俣  2級下 流程は短いが斜度はきつく滝が連続している。三窪の中では一番容易な凹みだ。  2014/10/29 2006/11/2  150-151
 ミクボ沢右俣  2級上 二俣に架かる右俣滝横のルンゼクライミング、中流の大滝クライミングは結構悪い難渓。滝の対応に時間もかかる。  2014/11/16   150-151
 小洞沢  2級上 出合からいきなり核心の大滝、そしてインゼル状双条棚などミクボ沢同様に短い割には急峻で時間かかる登攀系沢。  2013/12/1   152-153
 伊勢沢左俣  2級下 適度に長く適度な滝。特に直瀑の大滝の存在が素晴らしく、丹沢でも五指に入る秀渓であろう。大滝直登の場合は2級上だがある程度のフリーソロクライミングが要求される。  2018/7/14 
 2017/4/29 2016/7/24 2012/7/20 
 2012/5/12 2010/10/24
 154-157
 伊勢沢右俣  2級下 左俣同様、右俣も滝が上部にあり楽しめる。こちらも湧水が多く水源になっている。  2013/9/18   154-157
 伊勢沢五ノ沢  2級下 大滝上流で合わさる五ノ沢。前半の滝クライミングは楽しいが、詰めは荒れていた。風巻尾根へのちょっとだけショートカット。  2015/8/11   154-157
 ヒワタ沢
(檜皮沢)
 2級 林道橋下から始まるゴルジュ突破が鍵であとは初級沢。右俣に進むと小滝が連続。水源は湧水。  2016/5/28   158-159
 彦右衛門谷  1級 十数基の堰堤を右から越えれば中流でようやく滝が出てくる。詰めも長いガレゴーロ。  2006/12/2   158-159
 岩水沢  1級上 金山谷支流で点在する滝の巻きや直登もそこそこ楽しい初級沢。ただ下山は悪い地蔵尾根や絵瀬尾根なので「上」付けた。左俣には壁から湧き水がある。   2016/11/5 2006/12/21  160-161
 仏谷  2級 丹沢最高峰、蛭ケ岳北面大クドレ(崩壊地)から発する。CS滝や大滝、連瀑と楽しめるがクドレ手前のどこを詰めるかだ。下山も含めると長い行程。  2013/5/31 2007/3/31  162-163
 小谷  ** 仏谷支流。何といっても小谷の大滝攻略が核心であろう。偵察のみで仏谷との中間尾根を下降。  2015/11/3   --
 金山谷  1級 晴れていれば案外開放的な神ノ川の本流で、途中の滝も右から巻ける初級沢。詰めはザレ場で難儀するから尾根へ逃げる。下山は源蔵尾根がよい。  2011/10/17   136-137
■寄沢水系   管轄警察:松田警察0465-82-0110
  登山届ポスト:寄バス停、やどりき水源林管理棟(寄大橋近く)
  ヤマビル対策:ほとんど見かけないが念のため要対策     
 寄沢本流  2級上 表丹沢最難関イイハシの滝がすべてと言ってよい。濡れた悪場のクライミングは技術必要で時間もかかる。その上は至って平凡となる。  2011/11/6 2006/8/4  40-41
ダルマ沢右俣
(タカノス沢)
 1級 この沢「はずれ?」と思いきや橋を越えた辺りから登れる小滝が続き意外と楽しい。  2012/8/3   42-43
ダルマ沢左俣  1級上 右俣より少しグレード高い。2つの滝の高巻きが核心だが、こちらも期待しないで入ると楽しい沢だ。  2015/12/23 2012/9/6  42-43
 宮沢  1級 中津山荘脇の小沢。堰堤、取水ポンプ、林道横断など人工物から解放されない凹み。  2011/1/12   --
 上川沢
(ジブノ沢)
 1級上 記録もほぼない無名な沢だが、途中に5m滝など複数の滝が出現し、巻き含めそれなりに登り応えはある。  2010/2/6   44-45
 シンナシ沢
(ウタノ沢)
 1級 上川沢同様記録はほぼない。名前通り特に何もない平凡な小沢。  2010/2/4   44-45
 稲郷沢  2級 この沢の核心は詰めの奥壁(古い資料にシシンメエとある)に尽きる。自然落石頻発する脆い岩と土の崖をソロシステムで登った。  2009/10/23   44-45
 杉ノ沢  1級 沢は堰堤ばかりの平坦な流れだが右岸に作業径路もあり、中腹にはミツマタ群もあるので3月頃に散策するのがよい。  2012/4/11 2008/11/5  46-47
 中ノ沢  2級下 690mに現れる3段11m滝が登るにしろ大高巻きにしろ集約された核心部。上流部は涸棚の連続になる。  2011/1/8   46-47
アッチガオ沢  1級上 短い小沢だが上部の小ゴルジュに急で脆く登れない滝が連続している。  2009/4/1   48-49
 後沢  1級 小滝程度の平凡な沢。むしろ堰堤の巻きが核心か。詰めは柵に悩まされる。  2009/1/19   48-49
 滝郷沢右俣  2級 左俣の脆さに比べればやや安定はしている。上流部の涸棚登りが面白い。積雪のあまりない冬の遡行に最適。  2011/2/21   50-51
 滝郷沢左俣  2級 昔はよく登られていたようだが、中盤から上流部の涸棚の脆さは天下一品?途中までは何とかクライミングしたが、ほぼすべてのホールドが浮いている棚で遡行を止め右俣との中間尾根に逃げる。   2011/1/19   50-51
ロウスカシ沢   1級上 滝郷沢のすぐ上流で寄沢に注ぐ小沢。前半の小滝と大滝は脆く左岸尾根を巻く。中盤からは平凡な沢。  2010/12/26   50-51
 水棚沢  2級 核心の2段16m滝は直登も高巻きもなかなか悪い。特に直登は名前の通りシャワー必至。  2012/12/28 2012/6/11 52-53
 鷹ノ巣沢  1級上 F1の巻きも悪いし、中盤からの涸棚は非常に脆い。短いから1級の範疇にしたが実際は冷や汗ものの沢。  2010/4/21 2010/3/27  54-55
 清兵衛ノ沢  1級上 寄沢3大滝のひとつ。北にイイハシの大滝、西に山ノ神渡ノ沢大棚、そして東に清兵衛ノ崖。水量少ないのが残念だが落差60mはある。  2010/1/20 2010/1/6 54-55 
山ノ神渡ノ沢  2級 出合からガレのほぼ涸沢だが、前半に大棚がある。巻きもそれなりに悪い。中盤の涸棚も脆く巻きはやはり少々悪い。雨山に突き上げる。  2010/2/23 2010/1/17 52-53 
 地獄崩沢  2級下 古い丹沢記録本に開拓されている地獄崩(ジゴクザリ)は二俣中間のガレ急斜面奥に忘れられて存在として残っている。ブッシュ混じりの脆い壁だ。  2017/1/7  54-55 
 小屋ノ沢  1級上 寄沢イイハシの大滝上流で右岸から出合う涸沢。出合は注意しないと見過ごしやすい。涸棚中心だが自然落石もあり脆い。  2010/1/27   40-41
■皆瀬川・深沢水系 管轄警察:松田警察0465-82-0110
  登山届ポスト:谷峨駅または沢周辺にはないので神奈川県警HPオンライン提出
  ヤマビル対策:あまり見かけないが念のため要対策         
 オオタ沢
(柏山沢)
 1級 地図を見ても気に架かる長めの沢は森の中の静かな沢歩き。上部が植林なので機会によっては倒木がうるさいことも。  2010/5/3  168-169 
 板取沢  1級 山奥の人里の匂いがする沢。10m滝の高巻きくらい。大野山のイヌクビリに詰める。  2013/3/11   170-171
谷戸入沢右俣  1級 俗世間から隔絶された秘境集落の沢。小ゴルジュ滝もあり、上流部には水は乏しいが大滝もある。詰めは新設林道のため荒れているので大滝から尾根へ。  2016/7/2 2013/12/14 170-171 
谷戸入沢左俣
(伊勢沢) 
 2級下 右俣とは違い滝が上流まで続く意外な渓。上流部の滝ほど大きくなる。2つのナメを登ったら右岸尾根へ。  2017/7/8 2014/6/16 170-171 
 北ノ沢  1級 やはり秘境の人里、八丁に注ぐ。下流部は平凡だが二俣を右に進むと小滝が続く。  2013/12/30  172-173 
 ワリ沢  1級 歴史の道「はなじょろ道」脇で出合う短い沢で、小振りながらナメが続く良渓だ。水は集落の方々の生活水にもなるため絶対汚さないように。  2016/3/12 2014/4/6 174-175 
 クラミ沢  1級上 点在するゴルジュ。上部二俣を左沢に進むと地形図通り難儀する。一本下流側の沢をクラミ沢とする資料もある。  2014/4/2  174-175 
 一ノ沢  2級下 遡行記録のほとんどないマイナー沢は連瀑と大滝、ゴルジュで結構楽しい。日影山東部のコルに詰める。  2014/3/22  172-173 
 栃谷沢  1級 深沢水系で唯一沢登りの対象か。小滝とナメが点在するが植林倒木もある。新東名予定地近くなので影響を受けるかもしれない。  2014/11/23 2013/12/25 176-177 
■河内川水系 管轄警察:松田警察0465-82-0110
  登山届ポスト:谷峨駅または神奈川県警HPオンライン提出
  ヤマビル対策:一部要対策(滝口沢で確認。他も念のため注意)                     
 コノマ沢
(モロト沢)
 2級 道の駅山北対岸のオートキャンプ場に注ぐ。プレート活動を垣間見る礫が詰まった滝、丹沢最狭ゴルジュ滝など高巻きも結構厄介。上流部には過去豪雨の崩壊傷跡が残る。  2012/11/2 2012/10/31 178-179 
 火打沢
(ヒイチ沢)
 2級 ゴルジュと連瀑が上流部まで続く険谷。ほとんど高巻きに終始するがそれも楽しい。  2014/4/19  180-181
○ 
 坊主作ノ沢
ボウズクリノ沢
 2級下 すぐに出てくる名瀑ボウヅクリノ滝は見応えがある。火打沢同様に高巻きの連続だが、上流部は平凡な渓相となる。  2014/4/26   182-183
 沢見沢  2級下 湯本平に注ぐ出合はパッとしない石畳状と堰堤の沢だが、中流部に立ち入るのが難しいゴルジュと連瀑がある。   2016/2/6  184-185 
 滝口沢左俣  1級 県道のすぐ奥に井戸の底に落ち込む見事な大滝がある。巻き越せば少しでS字ゴルジュと滝、美しいナメが続き、左俣は平凡な渓相となる。  2010/8/10 2010/8/5 184-185 
 滝口沢右俣  1級上 370m二俣を右俣に入れば再び大滝があり驚かされる。落ち口が悪いので右岸をやや大きく巻けば小振りなナメが続き癒される。  2017/6/11 2015/10/4 2014/4/12 184-185 
 大当沢  1級上 宝くじにでも当たりそうな目出度い名前だが語源は猟から来ている。滝も出てくるが不老山界隈の谷らしくガレが多い  2016/1/4   186-187
■玄倉川水系 管轄警察:松田警察0465-82-0110
 登山届ポスト:玄倉バス停入口
 ※玄倉林道は2016年夏よりバス停先で一般車両通行不可。バス停先に駐車場有。
 ヤマビル対策:一部要対策(小川谷、弥七沢、小割沢、女郎小屋沢などで確認)      
 ヘイロク沢  1級 丹沢湖畔。短い流程の中に10m級滝が2つで高巻きが核心。下山路も一般登山道はない。  2010/7/19   192-193
 境沢  1級 丹沢湖畔。10m級滝の高巻きが一ヶ所のみ。やはり下山路が核心。  2010/6/10   192-193
 今日沢  1級上 丹沢湖畔。前半は堰堤連続だが上記2谷に比べやや滝が多く巻きを要する。  2014/12/30  192-193 
 大ノ山沢  1級上 出合は大量のガレゴーロ。少し進むと切り立ったゴルジュに滝を架け、この高巻きが核心。上記3谷同様、下山路はスズタケ藪。  2013/5/4 2012/12/31 196-197 
 田代沢  1級上 玄倉バス停横を流れる小菅沢の支流。記録はほとんどないが、前半に滝が連続し高巻きが面白い。林道より上流は堰堤ばかりなのでそこまでが対象。  2012/6/2  194-195 
 小割沢  2級 以前の書籍では下降に適した沢と紹介されているが、沢沿い右岸の径路もかなり消失しており、遡行も弥七沢同様ゴルジュ内滝が点在し面白い内容。下降は右岸尾根を読図。  2014/10/26  198-199
○ 
 弥七沢右俣  1級上 登れるリーダーがいれば前半から中盤にかけてきれいな滝が続く玄倉では初級沢。右俣の詰めは急峻なルンゼになるので尾根に逃げる。  2011/8/17  198-199
△ 
 弥七沢左俣  2級 うかうかしていると出合は一本手前の支流と間違いやすい。平水時は涸棚の連続でクライミング系の沢だ。一部砂岩で脆い。下山は要読図。  2013/4/20  198-199
○ 
 梅ノ小屋沢  ** 小割沢の対岸辺りで中ノ沢に注ぐ小沢。二俣のすぐ先で両沢とも要塞状ゴルジュの中に登攀困難な棚を架けていた。左岸尾根のかすかな作業径路を登って敷地山ノ尾根を下山。  2016/2/11  -- 
 小川谷廊下  2級下~2級 おそらく丹沢一の人気沢であろう。平水の晴れた日なら花崗岩ゴルジュの中に美しい滝とトロを堪能できる。ただし初心者同士は厳禁。登れる経験者同行は最低条件だ。下山も崩壊している径路で注意。ヒルもここ数年出没している。  2018/8/19 2018/6/2 
 2017/7/30 2017/7/16 2016/6/15 
 2015/8/27 2015/5/23 2014/8/27 
 2013/9/27 2013/7/27 2012/9/20 
 2011/8/13 2011/6/5 2010/6/26 
 2009/7/25 2007/6/9 
 200-201
 女郎小屋沢  2級~2級上 前半は平凡だが中盤からゴルジュの中に滝が連続し高巻きも厳しい登攀系の渓。野猿棚と呼ばれる連瀑、後半のV字ゴルジュのCS棚などある程度のクライミング力を要する。下山も含め時間がかかるので注意。  2015/9/16 2009/6/20 2006/7/30  202-203
 
 モチコシ沢
(持越沢)
 2級上~3級 丹沢メジャー沢の中でも五指に入る難渓のひとつ。いきなり眼前に現れる60m大滝、そして上流部の沖ノ悪場の連瀑を直登するには高いクライミング力が必要だ。高巻きも悪い。その分、遡行した時の達成感もひとしお。  2012/8/26  204-205
○ 
 裸山沢  2級上 モチコシ沢は遡行者を迎い入れているが、右俣ともいうべきこの沢の遡行者は稀である。モチコシ以上の深い谷の中に登攀困難な滝が点在している。高巻きのルート取りが非常に困難。   2014/5/11  204-205 
 蛇小屋沢  2級下 ユーシンブルーで有名になってしまった玄倉ダム東端に流れ込む。核心は前半のゴルジュ内滝。山神径路横断後も小滝が続く。詰めはやや荒れている。  2017/11/19  -- 
 同角沢
(洞角沢)
 2級上~3級 モチコシ沢と並んで丹沢メジャー沢の難渓。大きな滝が最後まで点在しており、直登はシビアなクライミングが要求され、巻きもやはり悪い。最後の遺言棚はなかなか痺れた。  2011/5/5  206-207
○ 
 ヤシロ沢
(八代沢)
 2級 出合は見過ごしやすいほど貧相。だがCSを抱える滝が連続していて個人的には面白い渓であった。苔の疎い晴れた春がよいかも。  2013/3/20   208-209
 檜洞沢  1級 難渓の多い玄倉川にあって非常にきれいなトロとナメの癒し系沢である。日帰りで歩くには距離も長く時間がかかるので、1泊2日でゆったり過ごすことをお奨めする。  2011/5/4  210-211 
 石小屋沢  2級 癒しのユーシン沢前半の支流。平水ならほぼ涸沢で涸れスラブ状棚のクライミングが楽しめる。一部ヌメリもあるので注意。  2012/8/13  212-213
○ 
ザンザ洞本谷
(山三郎沢)
 2級上 癒しの檜洞沢支流にあって渓相は一変し厳しい滝の登攀や高巻き続きだ。しかも難しい割にヌメリ度があってグレードアップ。短いが時間もかかる難渓。  2013/7/28  214-215
○ 
 ユーシン沢  1級 檜洞沢同様の癒し系沢。ユーシンは友信、湧津ほかいろいろ説がある。大きな滝はひとつのみ。下山は臼ケ岳から朝日向尾根がよいが、やはり日帰りは時間がかかる。   2014/8/14~15  2013/8/23~24 
 2008/7/21
210-211 
 オツボ沢  1級上 ほとんど無名で短いが、出合少し奥に大滝、中流部にはナメ滝とナメが続く意外な沢。大滝は要クライミング力で水量多いと難しくなる。  2011/9/9  216-217 
 茅ノ木棚沢  1級 玄倉林道には幅広ゴルジュのゴーロで横断している。途中からナメと小滝と小釜で気持ちよい。880m先の赤茶10m滝がボルダームーブで核心。  2010/10/13  216-217 
 鉄砲沢
(鉄砲水沢)
 1級 砂岩のナメと釜が発達してフリクションもよいきれいな渓相。960m先の6m滝が核心で、常時クライミングをやっている人には容易だが、そうでない人は苦労するであろう。  2010/10/16  216-217 
 鍋割沢  2級下 塔ノ岳西面から発するゴルジュと滝が発達した渓相だ。特に下流のF2高巻きは苦労する。詰めは赤茶土崩壊地となる。  2012/11/10 2009/5/27 218-219
○ 
■中川川水系 管轄警察:松田警察0465-82-0110
 登山届ポスト:西丹沢ビジターセンター(旧自然教室)、玄倉バス停入口
 ヤマビル対策:ほぼ確認していない(最近つつじ新道で確認された話も聞く)    
 尾園沢  1級 永歳橋を渡ってすぐの小沢。流木も多いが短い中に小滝が詰まっている。  2014/5/9  226-227 
 菩提沢  1級 丹沢湖畔/焼津(やけづ)に注ぐ。中盤に丹沢では稀に見る高い堰堤、そして右俣の10m連瀑がある。  2014/3/16  226-227 
 戸沢  1級 丹沢湖畔。見栄えのする滝は1つのみで、上流まで荒れた堰堤が続き巻きも崩壊している。  2015/1/17  -- 
 悪沢  2級下 上流の悪沢は有名だが、こちらは丹沢湖畔。記録もほとんど見ないが前半の8m滝は大高巻きは悪い。下山も読図で核心。  2015/1/4  -- 
 カクレ小屋沢
(隠レ小屋沢)
 2級下 中川橋奥に見える深い切れ込み。前半は脆い6m滝、くの字滝・・・そして薄暗いゴルジュになると難物の滝が出てきて一気に急峻な渓となる。詰め近くから登れないザレとなるので早めに尾根へ。  2011/7/3  228-229 
 棚沢  1級 下流部は堰堤連続で二俣左俣出合の大滝の高巻きのみが核心。右俣は未踏だが急峻な詰めであろう。  2010/9/4 2010/8/17 228-229 
 笹子沢右俣  1級上 左俣との二俣までは林道、植林作業径路、渓流ウォーキング。二俣は左俣、右俣とも見事な両門の滝になっている。右俣大滝の左岸高巻きのみが核心。  2016/8/13 2010/7/22 230-231 
 笹子沢左俣  2級下 左俣大滝を右岸から巻くと、次から次へと滝が連続して面白い。右俣よりも短いが時間はかかる。  2011/8/7  230-231
 小塚沢  2級 笹子沢で最初に合わさる一旦涸れゴーロの支流だが、中盤ゴルジュの奥にある断層状砂岩スラブ棚は脆く難しい。大高巻きと懸垂で沢に戻った。  2016/3/26  230-231 
 イデイリ沢
(井戸入沢)
 2級下 2つの大きめの滝の高巻きが核心部。上の方の大滝は非常に優美な流れだ。545mの4m滝も登ってしまうと堰堤に遮られるので巻いた方がよい。  2018/10/21 2012/12/2  230-231
○ 
 湯ノ沢四ノ沢  2級 西丹沢の秘境。前半は平坦だがたくさんの支流が合わさり、いずれも高い滝を架け遡行を困難にしている。四ノ沢には黒棚40mが架かる。上流部はゴルジュに苔棚が連続する。崩壊気味の昔の作業径路もあるが、高巻きも脆い。  2008/6/16  232-233
○ 
 湯ノ沢九ノ沢  ** 崩れ気味の2つの堰堤を越えた先で高巻きも悪い滝が出てくる。ボロボロなので偵察だけに終わる。  2013/8/28  232-233 
 悪沢  2級上 名前通り随所に直登すれば悪い滝が出てくる。丹沢のメジャー沢では上級だ。ただ下流部の滝には古い巻き道もある。  2018/6/23 
 2015/9/22  2012/7/22 2012/7/16
 2012/6/3 2011/5/14 
234-235
○ 
 箱根屋沢  2級上 悪沢と並んで丹沢メジャー沢では上級。滝が点在し、特に650mの20m滝は悪く、またその上の2つの滝は残置でアブミクライミングとなる。  2016/5/22  2013/5/11 2012/11/18
 2011/7/10 2010/8/29 
234-235
○ 
 コタン沢  1級上 大滝沢一番下流の沢で出合は見落としやすい。下流部は堰堤で中流から上流に5m級滝が2つある。  2015/1/31  -- 
 藤嵐沢  2級下 出合から下流部は涸れた堰堤連続でぱっとしないが、すぐに水も現れ、中流部には3段のナメ滝、後半は涸棚が連続し楽しい。箒沢権現山に詰める。   2015/7/19 2009/4/18 236-237
○ 
 マスキ嵐沢
(枡木嵐沢)
 1級 小振りながらきれいなナメと登れる滝が続き、経験者同行のもと、初めて沢登りをする人に最適な沢である。権現山南西尾根を下降する場合、藤嵐沢へ間違って下りてしまうケースが複数報告されているので要注意。   2018/10/3
 2018/8/11 2018/7/17 2018/7/8 
 2018/3/25 
 2017/9/3 2017/8/13 2017/5/3 
 2017/3/25 2016/9/10 2016/6/11 
 2015/8/2 2015/7/20 2014/4/5 
 2013/6/24 2013/4/28 2012/7/29 
 2012/7/8 2012/6/30 2012/6/18 
 2011/6/12 2010/6/12 2009/4/4 
 2008/6/22 2007/7/8 2006/7/9
236-237
○ 
 沖箱根沢  2級 寒波が続き丹沢でもアイスクライミングができた。出合から3つの滝と中盤の滝が核心。  2011/2/7  238-239
○ 
 福井沢  1級上 地獄棚沢手前右岸の短い名前も不確かな沢。アイスクライミングもどきで遊ぶ。草付きがちょっと嫌らしい。  2014/1/19 2013/1/20 -- 
地獄棚沢左俣  2級下・2級上 地獄棚は名瀑。右の急峻な木登りのあとは、なかなか素晴らしい滝が続き楽しい。中流部はナメでこれまた楽しい。2級上とはこの右側木登りルートを取った場合。   2015/8/15  240-241
○ 
地獄棚沢右俣  2級下・2級上 地獄棚右岸尾根から古く脆い径路を辿り二俣へ。ちなみにこの径路から地獄棚の上に下りられる巻き道もある。2級下とはこの径路を使った場合。右俣は出合に連瀑を架けるが、その上は平穏なナメである。   2018/4/30 2015/9/26  240-241 
 鬼石沢
(大滝沢本流)
 1級上 本来のF1は雨棚50mだがこれは非常に難物。一般的には一軒家避難小屋から入渓する。F2、F3の連瀑、胎内潜りの大岩、上流部のCSなど沢登り2~3回目のレベルアップに。  2018/10/25 2018/10/6 2018/5/6
 2017/11/5 2017/5/14 2016/9/25 
 2014/7/13 2012/3/31 2011/5/23 
 2009/4/5 
 242-243
 鬼石沢右俣  2級下  あまり記録を見ない右俣は意外にも小滝が続き、もしかしたら本流の左俣よりも楽しい。  2018/11/23 2018/5/12  -- 
 押ン出シ沢
(おんだし沢)
 2級上 下流部はトイ状滝が快適。しかし左俣を進めばCS2段10m滝が立ちはだかり、よほど水量が少ない時以外は微妙なバランスクライミングを強いられる。その上部が湧水帯なので水も冷たい。詰めも急峻なザレルンゼとなる。  2011/9/18  2011/9/12 244-245
○ 
 ズサ平ノ沢  2級 地図や『丹沢の谷110』には板小屋沢と紹介されているが、二俣より左俣を板小屋沢と呼び、右俣は熊取沢という。板小屋沢の核心滝を登れず左岸を巻くがマルチ懸垂でもしない限り戻れない。  2014/12/21 2009/11/18 244-245
△ 
 野仙沢  2級 やせんざわ。箒沢の北部にひっそりと流れ込む短い沢だが、北に向きを変えると登りにくい滝やナメが続きなかなか手強い。下山中に木の上から駆け下りてきたクマとばったり。  2015/6/22  246-247 
 大石沢  1級 箒沢権現山東部のマイナー沢。最大でも6m滝くらいで中流部からゴーロが続き詰めは急峻になるので、適当な所から尾根にエスケープ。右俣右沢の出合は嫌な2段の苔小棚がある。  2016/7/12 2016/4/15  246-247 
 小西沢左俣  2級 奥箒沢山の家脇に流れ込む小沢だが、等高線の混んだ箇所には細いが登れない滝が連続している。要読図の沢。  2015/6/11  246-247 
 小西沢右俣  2級 二俣出合奥の滝、さらに上流には高い棚などを抱え、高巻きのルーファイにはちょっと苦労する。短いけれど意外性のある渓。  2016/5/3  246-247 
 石堂沢 1級上 マウントブリッジキャンプ場脇に流れ込む。中盤までは幅広いゴーロ帯で上流部に登れない12m棚。右岸巻きが悪く、下山は要読図となる。  2015/4/1  248-249 
 石棚沢  1級 東沢支流。ゴーロ帯、ゴルジュとナメ、そして白く高い涸棚の三部作。春先の晴れた日に遡ると開放的。  2009/4/22  248-249 
ヤビキ沢左俣左沢  1級上 ゴーラ沢出合に流れ込むゴーロ沢で、少し我慢しながら歩くと丹沢にしては目を見張るナメが断続的に出てくる。滝の架かる左俣に進み湧水帯から先は一変し涸棚が連続する。  2017/8/11 2013/7/21 2012/10/11  254-255
ヤビキ沢左俣右沢  2級下 左俣1100m涸棚途中の二俣を右に入ると、クライミング力を要する涸棚の連続となり左沢より登り応えがある。  2018/9/24
 2018/9/9 2018/6/30 2013/7/12 
254-255 
 奥白悪沢  1級上 資料により沢名は「仲ノ白悪沢」「沖ノ白悪沢」「白悪沢」と様々。7m滝の巻きがやや悪い。下山は東沢ノ尾根を要読図。  2016/11/12  -- 
 東沢本棚沢  3級下 流程こそ短いが、10m滝、本棚25m、3段15m滝、大岩、45m涸棚をすべて直登する丹沢登攀系代表格の充実沢。高巻きも悪いが可能でもある。  2018/7/19 
 2015/11/29 2015/5/30 2012/9/30
 2009/7/31 2009/7/11 2007/4/14
 256-257
 下ノ権現沢
(前罠場沢)
 1級上 西沢の支流で箒沢権現山東ノ肩に詰める。崩壊激しい涸沢で終始ガレ場と涸棚登りに終始する。  2015/3/29  250-251 
 権現沢
(罠場沢)
 2級下 中盤にとても清楚な15m滝。その上部には3段15m苔滝があり、双方とも砂状で脆くちょっと嫌らしい。マスキ嵐沢終了点の反対側に詰め上がる。  2015/4/25  250-251 
 上ノ権現沢
(奥罠場沢)
 2級 権現沢三部作?の中では一番難しい。地形図通りゴルジュの中に直登厳しいまたは不可な連瀑があり、高巻きルーファイ力必須。上部の棚も悪い。  2015/12/16  250-251 
 下棚沢
(シモンタナ沢)
2級・3級 名瀑「下棚(しもんたな)」直登はクライミング熟練者限定で、これを登れば遡行グレード3級になる。本棚沢との中間尾根を巻いても、その後嫌らしい滝が点在する中級沢である。  2010/7/24  252-253
○ 
 西沢本棚沢  1級上 ハイカーでも見物できる本棚70m。丹沢トップクラスの落差を誇り、直登したパーティは稀で極悪。一般的には右岸を巻けば滝もあるが苔岩の庭園風癒し沢となる。  2017/9/30 2010/7/17 252-253
○ 
 セイチョウ沢  1級 つつじ新道登山口の対岸に注ぐ小沢。入ってすぐに25m大棚がある。下山は要読図。  2015/10/18  258-259 
 中貉作沢  2級 なかむじなづくり。水は少ないが2ヶ所ほどとても登れない連瀑があり高巻きも悪い。下山も急峻な尾根を読図しなかればならないのでグレード以上に辛い。  2015/5/3  258-259 
 鎌田沢  2級上 出合の堰堤には下沢とある。725~840m間の連瀑(水は少ない)は直登はもちろん、高巻きも非常に悪い難渓。短さ故に2級上としているが、グレード以上の内容である。遡行者は屈強な友人以外見たことがない。  2015/5/5  258-259 
 源太罠場沢
(一ノ沢)
 1級上 用木沢支流で資料により一ノ沢とも。前半の5m滝高巻きと10m滝の2つが核心。あとは小滝のみで1級の沢となる。  2014/7/2   260-261
 一ノ沢
(赤松沢)
 2級上 源太罠場沢より一本上流で資料により赤松沢とある。少しで出てくる2段大滝の高巻きと、その後の4段スラブ滝が悪い。中~上流部も滝が続く。大滝左岸巻き途中の壁に夏はイワタバコが一面咲く。短いが割りと充実。  2014/7/6  260-261 
 上ヒデ沢  1級上 用木沢上流部。涸沢で中盤の10m棚高巻きが悪いのみ。ただ下山は東沢ノ尾根なので読図力は必須だ。  2016/9/3  -- 
 手沢右俣  1級 手沢橋すぐの堰堤にかわいい噴水放射がある。右俣は小滝と小棚のみ。詰めは悪くなるので左岸尾根から大室山への登山道に出る。  2009/7/20  262-263 
 手沢左俣  2級下 870m二俣を左に進むと今までの渓相から一転し、大きな滝とCS滝が連続する。下山は手沢右岸尾根で要読図。  2015/10/16  262-263 
 モロクボ沢
(室窪沢)
 1級 有名なモロクボ大滝の後は美しいナメ滝と釜がしばし連続する人気の初級沢。支流の水晶沢に間違って進むパーティもいるので、沢の中の読図はしっかりと。詰めは苔岩庭園風となるが、ルートによっては急なルンゼとなるので注意。なおこの流域はクマ目撃多い。  2018/5/20 2012/5/14 2006/7/29 264-267
○ 
 雷木沢  2級 モロクボ沢最初の左岸支流。出合は細く見落としがちだが、ナメを過ぎた後、3つの大きな滝が行く手を遮る。高巻きも少々悪い。中盤にも3つの連瀑がある。  2018/3/31 2009/11/24 2009/10/21 264-267 
 水晶沢右俣  1級上 モロクボ沢840m二俣の右沢。数m滝が点在し、本流のモロクボ沢よりもその点では良い沢だ。下山は水晶沢左岸尾根を使うが、特に後半の植生保護柵の対応が初見だと右往左往するかもしれない。要読図。  2017/5/20 2015/7/12 2009/10/11 264-267
 キメ岸沢  2級下 水晶沢に入ってすぐ左から2条の斜度緩い滝で出合う沢。2番目の滝が直登も高巻きも一番の核心部となる。詰めで自分よりも大きなクマと出会えた。  2015/11/7   264-267
 滑棚沢右俣  1級上 モロクボ沢935mで右から出合う支流。名前通りナメ滝が前半続き楽しい。後半も小滝が続くがほぼ登れる。詰めは最後まで行ってしまうと急峻になるので弱点意識して左岸尾根へ。  2017/7/9 2016/5/14 264-267 
 滑棚沢左俣  1級上 水量は少なく小滝が点在。1070m辺りのゴルジュ内4m砂岩スラブ滝はやや細かいクライミングになる。詰めは砂ザレ なので尾根をやや悪い登りで。  2017/6/17  -- 
 大石沢  2級下 前半から中盤にかけ深いゴルジュ内に複数の登攀困難な滝を架け高巻きも悪い。短いから2級下にしたが内容は侮れない。下山は要読図。  2014/10/24   270-271 
 伝法沢  2級 何段も続く意外な滝、中盤のU字彫刻刀で垂直に彫ったような滝があり、それらの高巻きも難しい。やはり短いから2級にしたがグレード以上に難しい。下山は要読図。  2015/4/18  270-271 
 水元ノ沢  **
(2級 以上)
モロクボ沢出合の先で右から合わさる短い沢。堰堤7基越えた中盤に2つの大きな棚が続く。高巻きは右岸であろうが非常に悪そう。ロープ忘れたため撤退。  2014/12/13  -- 
 トリキ沢  2級 白石林道の舗装が終わる所で右から合わさる沢。水量は少ないがナメと滝が随所に現れ、マイナーながら面白い。核心の4mCSに回収不可能なリングボルトが打たれてしまった。このような行為はいただけない。なくてもカムとアブミで登れる。残置はせずに突破するのが今の流れである。それが残念。  2014/9/10  268-269 
 ヌタ小屋沢  2級下 白石沢800mで右岸から出合う。いきなりの3段滝、12m、2段大滝など前半に集中し、高巻きも大きく、労が多い割に距離が進まない。  2014/5/25  224-225 
 白石沢  2級 830~1010m、距離にして概ね500mの短い区間に名瀑「白石滝」(大理石の滝)など滝が連続。特に前半の15m滝の右岸巻きは弱点のルーファイも巻き自体も悪い。  2014/5/2   224-225
■世附川水系 管轄警察:松田警察0465-82-0110
  登山届ポスト:玄倉バス停入口、神奈川県警HPオンライン提出
  ヤマビル対策:確認していない(不安な人は念のため要対策)     
 新土沢  1級上 丹沢湖畔に注ぐ短い沢。左俣の2条10m滝高巻きが核心。しんどさわ。  2014/4/16  226-227 
 寺ノ沢左俣  2級 『東京起点沢登りルート120』(山と溪谷社)に紹介されてから入渓者も増えてきている。二俣から先は次から次へと滝が続き、登り応えも巻き応えもある。  2016/2/26 2011/6/6  278-279
 寺ノ沢右俣  2級下 右俣よりやや易しい。点在する滝の高巻き、660mに出てくる2段大滝の巻きなどが楽しい。左岸尾根下降したが最後でミスった。   2014/2/1  278-279 
 滝壺沢右俣 2級下 丹沢湖畔ミツバ岳登山口横の沢。驚きの20m大滝の高巻きのみが悪く2級レベルにした。春先に遡行すれば下山時にミツバ岳のミツマタも楽しめる。  2012/1/8  280-281 
 ウナイ沢  2級 丹沢湖畔南側の沢で大滝探索。たしかに短いゴルジュ区間に3段30mらしき滝が見えたが入ることは叶わず。左岸尾根を巻くが、ちょうど地形図の崖マークを登りかなり悩まされた。  2017/6/19  -- 
 勘渕沢右俣  1級 丹沢湖畔の沢。前半は粘土質状のナメと小滝、涸棚だが、遡行対象は600mくらいまでで後半は植林の倒木帯となってしまう。  2011/8/6   282-283
 フタマンザイ沢右俣  2級下 丹沢湖畔の小沢で、右俣に入ると連瀑、取水堰堤そして素晴らしい大滝と意外性を感じてしまう。その上もナメと多量の湧水帯。取水設備もあるので絶対水を汚さないよう。  2017/1/4 
282-283 
源五郎沢右俣  2級~2級上 不老山界隈の沢らしく側岸の崩壊が著しく脆い。核心部の大滝の高巻きは結構悪い。やはり上流部は植林倒木帯になるので適当な箇所で左岸尾根へ逃げ読図下降。  2011/8/21  284-285
○ 
 大屋沢左俣
(大矢沢左俣
 2級 下流部面倒な連続堰堤を越え二俣を左に進むと3つのゴルジュ帯。特に2つ目は小滝群の先に驚きの大滝が佇んでいる。この高巻きもなかなか悪い。  2012/11/4  286-287 
 大屋沢右俣
(大矢沢右俣
 1級上 右俣にもゴルジュ帯があり滝の高巻きが少し悪い。最後まで詰めると路肩しか残っていない不老山林道へ上がる。下山は読図で。   2013/9/7  286-287 
 笹子沢左俣  2級下 中川川の笹子沢は比較的メジャーだが大又沢の方はあまり遡行されていない。小規模ながらこちらも両門滝状になっている。左俣右沢は登るには難しい滝が連続し面白い。  2014/4/23  288-289 
 ヤマメ沢  1級上 大又沢支流。核心は中盤の10m滝ひとつ。ヤマメは見なかったがクマを見た。  2014/6/9  28-289 
 法行沢  1級 アプローチの林道歩きと下山の読図が長いが、沢はきれいなナメと小滝が続きとてもきれい。下山は同沢を下るか、アップダウンの少し長い尾根を読図下降などになる。   2015/9/12 2014/6/21 
 2007/12/29-12/30
290-291 
 長尾沢
(上長尾沢)
 1級 法行沢下流部の支流。出合は冴えないが次々と小滝が出てきて期待しないで入るとなかなか良い渓。下山は読図。   2013/12/4  290-291 
 荷干沢~
カワゴノ沢
 1級 菰釣山を水源とする林道歩きも含め長い沢。時々小滝が出てくる程度で渓流歩き的である。遡行当日は上部積雪のためシキリ尾根に詰めた。フジモク沢はにぼし沢右俣とのこと。  2014/1/5  292-293
△ 
 悪沢~熊沢
 1級 世附川下流部の支流。下流部は癒しのナメとトロが存在し渓流歩きの初心者向き。上流部は植林帯の中のためいささか倒木が面倒になる。下山はアップダウンの長い読図尾根。釣り師もいらっしゃるので浅瀬釣り管理所で要確認。  2010/5/28 294-295 
 悪沢~
熊沢日影沢
 1級 熊沢日影沢は熊沢560m二俣の左沢で、植林帯の流れの中に小滝が点在するのみ。詰めは倒木多く、途中から左岸尾根を詰める。  2016/4/24  294-295 
 雷沢中俣  2級下 世附川の一大支流である土沢を小1時間歩き右岸から合わさる。この沢の見所は三俣それぞれにあるゴルジュと連瀑帯だ。登ることも儘ならず遠目でも全容を解明できない。上流部は平凡になる。  2012/12/14  296-297 
 土沢一ノ沢  1級 山梨県との県境、三国峠から発する。滝らしい滝は上流部のひとつのみで平凡な流れ。三ノ沢遡行のため下降に使うパーティもいる。  2014/10/20(下降) 298-299
○ 
 土沢三ノ沢  1級 4本の土沢支流の中では最もナメが発達した初心者向けの癒し沢だ。丹沢でも癒し系の五指に入るかもしれない。ただしクマの目撃情報もあるので注意。  2018/9/22
 2015/6/20 2014/10/20
298-299 
 丸尾沢  1級 水ノ木林道からの下降点はうっかりすると間違いやすい。沢はすぐの左俣に入ったところで5段20m滝があるのみ。遡行当日は少々吹雪いた。  2008/2/9  -- 
 織戸沢右俣  1級 織戸沢は下流部の大滝のみが核心で、あとはナメと開放的な河原。右俣は小振りなナメ床が続き織戸峠に詰める。林道歩きと下山の長い読図尾根がネック。   2017/3/19  300-301 
 織戸沢左俣  1級 積雪あったが遡行には問題なし。左俣は菰釣山南側の大栂手前に詰める平凡な沢だ。最後まで詰めず途中横断する富士見林道を下りてもよい。  2018/2/25  2008/2/2   300-301
 水ノ木沢  1級上 所々きれいなナメと2つの10m級滝が現れなかなかの良渓。ただアプローチが長い。山伏峠からか、道志の森キャンプ場か・・・はたまた浅瀬から延々林道を歩くか。  2014/10/4  302-303 
 樅ノ木沢右俣  1級上 下流部は平凡、中盤にはゴルジュ内連瀑、そして何といっても上流部の秀逸なナメは丹沢でもピカイチな存在。アプローチが長いことが難点。  2012/10/20  304-305 
 樅ノ木沢左俣  1級上 樅ノ木沢へのアプローチは山伏峠起点のパーティが多いと思うが、この辺はクマ要注意。左俣は右俣より若干狭いナメと小滝が続く。  2014/5/6  304-305 
 西沢右俣  1級上 樅ノ木沢の左俣的存在の西沢もナメと小滝が散りばめられた癒し系の沢である。右俣は10m滝が核心。  2012/7/30  304-305 
 西沢左俣  2級下 960m二俣で左俣に入れば巨岩帯と連瀑になって性格を一変させる。次々出てくる滝や棚の登りは面白いが、詰めは急峻になる。  2016/6/4  304-305 
 山伏沢  1級上 多くの人が沖ビリ沢と呼んでいるが、正式名称は山伏沢で、沖ビリとは一本下流の小沢のこと。おそらく転記ミスがそのまま反映されてしまったのかもしれない。沢は短いが素晴らしいナメとナメ滝が続き、ほぼすべて直登可能である。  2018/6/24 
 2017/7/2 2017/4/23 2014/9/3 
 2011/6/27
276-277 

ヤマビルは何も丹沢に限らず一部の道県以外、全国的に激増しております。
どこの山に入るにせよ益々避けては通れないようになるでしょう。
生息域が拡大している背景を知ることも大切です。

参考:ヤマビル研究会

また、入念な対策を施せば、ある程度防ぐことができます。
 ・ヤマビル忌避剤(ヤマビルファイター、ヒル下がりのジョニーなど)、
  ディート入り虫除けスプレー、キンカン、塩水などを足周り、ズボンの中、
  前腕、首周りなどに適宜たっぷり塗布する。
 ・足からの侵入を防ぐためタイツなどのアンダーレイヤーを装着する。
 ・それでも這い上がってきたら、すぐには噛みつかないので、ザックから
  上記スプレーを出して噴射する。私などは摘まんで掌でダンゴムシを
  丸めるようにして目を回させ(動かなくなる)、その間にスプレーする。
 ・吸血されても現在のところ感染症は報告されていませんが、ポイズン
  リムーバ(毒吸引器)でヒルジン(ヒルの分泌物で血小板を破壊します)
  を吸引し消毒液を塗っておきます。

丹沢は11月頃が紅葉シーズンで、ヒルも気温が10度台中盤になれば
そろそろお休み期間に入り、ある意味で遡行適期です。
冬も余程の降雪でなければ、水量の多い沢を除き、快適な遡行が可
となります。

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